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生活保護とリバースモーゲージ

前例のないカタチで、リバース・モーゲージが利用される可能性が出てきました・・・。すでに既読の方もいらっしゃるかと思いますが、以下にニュース記事を一部引用させて頂きます。

<引用開始>

自民党は19日、歳出歳入一体改革のうち、社会保障分野の歳出削減項目を固めた。自宅を担保に生活保護を受給し、死亡後に自宅を売却して返済にあてる「リバースモーゲージ」の導入などを検討する。

<引用終了>

生活保護費を削減、母子加算の要件厳しく 厚労省検討/朝日新聞

自民「自宅担保に生活保護」など検討…歳入歳出改革/読売新聞

国家にとって大きな問題として懸念されていた"手厚い"生活保護と親族による不動産の相続、そして社会保障費・歳出削減を解消・実現するスキームとして、「リバース・モーゲージ」が利用される可能性が出てきました。

国家が"主体的に"、低所得者層に対してそれも生活保護を目的として「リバース・モーゲージ」を活用するといった例は聞いたことがありませんが、ニュース内にもありますように1~2万人規模で制度の活用が実現できますと、相当の歳出削減を期待できるかもしれません。(あくまで試算段階での話ですが・・・。)

具体的なリバース・モーゲージのプランは今後、明らかにされていくと思われますが、 もし現行の間接融資方式のリバース・モーゲージが採用されることを仮定しますと、 カウンセリング機能の強化は緊喫の課題となりそうです。

今回の発表はまだ検討段階ということですから、今後の動向を注視していきたいと思います。


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