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直接融資方式、間接融資方式(または融資斡旋方式)

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公的機関によるリバース・モーゲージ(長期生活支援資金)の種類には現在、直接融資方式と間接融資方式(または融資斡旋方式)の2種類があります。

【直接融資方式によるリバース・モーゲージ】

融資を行う地方公共団体が、貸付金額から金利負担などの全ての勘定を直接行う方式で、利用者からすると一番分かりやすい仕組みになっています。東京都武蔵野市、中野区の2つの自治体が採用しています。

利用者からすれば、直感的に分かりやすい制度ですが、融資を行う地方公共団体は融資に関するほとんど全ての業務を行いますので、リバースモーゲージ制度におけるリスクを全て負担するだけでなく、資金的な負担が大きくなるという特徴があります。





【間接融資方式(融資斡旋方式)によるリバースモーゲージ】

直接融資方式では、地方自治体がほとんどすべての業務を行うのに対し、間接融資方式では融資を行う金融機関を斡旋し、利用者への融資は金融機関から行うという制度になっています。

利用者からすれば、融資を受ける機関が公的機関から民間銀行に変わるだけですから、それほどの変化はありませんが自治体は融資に対する利子払いのみを負担すればいいという仕組みになっていますので、資金的な負担は少なくなります。

ただし、融資を行う主体が民間の金融機関になることで担保となる資産評価基準は直接融資方式に比べると、若干厳しくなるケースがあります。





上記の例は、イメージを掴みやすいように簡略化してあります。詳細は各自治体にてご確認ください。



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